Endocytosis=エンドサイトーシス=

茨城の院生バンド、 「Rattle Snake Street」 のリリック(歌詞)のページです。 「Endocytosis」とは細胞の食作用のこと。細胞にしみわたるような、そんな歌詞が書けたらいいなと思ってます。

                                 作詞 バンド エンドサイトーシス          
先生。いつまで掃除するんですか?
すぐ吸い込まれちゃうゴミもあれば、いつまでもコビリツイテイルゴミもありますね。
僕の指環を知りませんか?

先生の授業は興味深い。
おもしろいなぁ…。面白すぎて笑けてきますよ。
彼氏にとって糞だったものが彼女にとっての神だったなんて…。

先生、右の頬を打たれたら左の頬をだせとおっしゃいますが、良かったら見せてくださいませんか?
いろいろ試してみたんですが、僕の白い器の奥の方にある何かがつっかえてうまくできません。

それをやると僕の身体は元気になりますか?
何故いつもピストルを握っているんですか?
先生いつまで僕を殴りますか?
お気のすむまで続けてください。
もう少しで答えが出そうなんです。
右手は大丈夫ですか?少し骨が見えて血も出てるようですが…。

きっとすべてのことに理由があるんですね?興味深いです。先生。
ウソつきも正直者も自分を信じるように言うから…。

先生のことは信じます。とてもとても尊敬しているから…。
先生。音楽はお好きですか?
ヒットチャートがたくさんの愛を語ります。
スーパーで餃子が大安売りでした。
僕は声がどもるからうまく歌えません…。

僕は間違っていますか?

先生。授業はまだ続きますか?
彼女とたくさん一緒にいたいです。僕は落ちこぼれですか?
チャイムはまだ鳴りませんか?

振り子みたいなあなたの
様子を見ているのが辛くて
どうしたらいいのか

曇り空の下見上げて
一番雨を浴びた

「愛っていくらでしょう」
「夢って食べれるの」
彼は歌ったよね
あなたはそれを忘れている?
それとも
今身を持って感じている?
あなたがわからない

この世界は自分とそうでないものとを隔てる
名前の連続にしかすぎない

わたしはそれを知ってるから怖いの
向こう岸なんてすぐ飛び越えられるのよ?
わたしをおいて彼岸までいってしまうの?

いつでも自分と世界とはぐちゃぐちゃなのに
わたしの左脳は時々調子を悪くする
記号の連鎖
象徴の交差
概念の捕虜

つかまって
抜け出せない
絡めとられてく
あなたが完全にわからなくなるまで
灯りの消えた灯台の下、君と僕は同じ流れ星を見た。

小さな星が光を放ち、燃えつきるのを見た。

地に落ちる前の線香花火が最期に見せる
閃光のような儚くも絶対的に美しいあの光。

僕らの命もいつかは燃えつきるだろう。

それまでにどんな偶然が必然が待ち受けているかなんてわからない。

でも僕達は同じ光を見たんだよ。

優しい波の音を聴きながら、あの無限に続く宇宙の中の小さな物語を。

僕らだって何かを創れる気がするよ、きっと美しい物語を…。
(word:gana)
音楽は自由だ。
リリックは自由だ。

火薬の平和的利用。
研ぎ澄まされた美への追求。

どぶ川のナマズ。
暗闇の花に失神する。

悪い気はしない。
寧ろ心地よい。

子供は大人をうらやみ、
大人は子供にもどりたい。

綿菓子が食べたかった。
かき氷をおかわりしたかった。

叶いそうで決して叶わない憧れと興奮。
いずれ風となり表層では忘れさられていく。

脳ミソの無限回廊。
複雑に交錯していく回路。

もううちへ帰ろう。
一瞬のキラメキ。
世界を変えるヒラメキ。
夏の夜のトキメキ。

来年もここに来ようね。